自動運転

    1:2017/01/25(水) 22:21:45.95 ID:
    テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが「完全自動運転機能の登場はいつになるのだろう?」という質問ツイートに対して、「3カ月以内かもしれない。6カ月以内は確実」と答えました。早ければ2017年前半に完全自動運転カーが登場することになりそうです。

    Tesla to transition from ‘Enhanced Autopilot’ to ‘Fully Self-Driving’ as soon as ‘3 to 6 months’, says Elon Musk | Electrek
    https://electrek.co/2017/01/24/tesla-enhanced-autopilot-to-fully-self-driving-says-elon-musk/

    テスラの電気自動車(EV)は、スマートフォンのようにソフトウェアをアップデートすることで機能を追加・改善することができます。
    例えば半自動運転機能の「オートパイロット」もソフトウェアアップデートで提供された機能で、このため、自動車オーナーは購入時以降もソフトウェアアップデートを通じてEVを進化させられます。

    テスラは近い将来、ドライバーが一切操作することなく自動で運転できるレベル5の「完全自動運転」機能の搭載を明言しており、完全自動運転を見据えて、
    従来比40倍の性能を誇るNVIDIAのコンピューター「Drive PX 2」や、8つのカメラ、12個の超音波センサーなどに改良された「ハードウェアII」と呼ばれるハードウェアアップデートを行っており、
    2016年10月から生産するすべてのEVがハードウェアIIに対応していました。もちろん、旧型車のオーナーもこの新型ハードウェアにアップデートすることは可能です。


    そして、2017年1月22日にテスラはオートパイロット機能をさらに進化させた「Enhanced Autopilot(エンハンスト オートパイロット)」のソフトウェアアップデートをリリース。高速道路の乗り降りにも対応できるようになりました。

    エンハンスト オートパイロットのアップデートが登場しましたが、多くの人の関心事は「完全自動運転」機能。
    「完全自動運転機能の登場がいつなのか?」というツイートに対して、テスラのマスクCEOが「3カ月以内かもしれない。6カ月以内は確実」と応答。予定通り、テスラは完全自動運転機能を2017年中にリリースするようです。

    @tsrandall 3 months maybe, 6 months definitely
    ? Elon Musk (@elonmusk) 2017年1月24日

    テスラによると「完全自動運転の安全性は一般的な人間のドライバーの2倍以上」
    「テスラに乗り込んで行き先を伝えれば、後は何もする必要はありません。何も言わなければ、カレンダーを確認して想定される目的地へ向かいます。
    カレンダーに何も予定がなければご自宅へお連れします」とのこと。テスラが描く未来の実現が間近に迫る一方で、自動運転に関する法整備は追いついていない状況です。




    http://gigazine.net/news/20170125-tesla-fully-self-driving-car/


    参考動画
    Autopilot Full Self-Driving Hardware
    3:2017/01/25(水) 22:22:57.21 ID:
    事故多発して終わりだね
    【【自動運転】テスラCEO「6ヶ月以内に確実にレベル5の完全自動運転機能をリリースする」早ければ17年前半に完全自動運転車が登場】の続きを読む

    1:2017/01/16(月) 22:29:19.75 ID:
    アウディとビジュアル・コンピューティングの大手企業NVIDIA(エヌビディア)は、これまで協働によって最新の「MMI」ナビゲーション・システムや「アウディ バーチャルコックピット」などの素晴らしいインフォテインメント・システムを生み出してきた。
    そして今回、この2社はNVIDIAの技術を活用する自動運転車を開発するためのパートナーシップを締結。パートナーを得たアウディは、2020年までに完全自動運転車を実現すると宣言している。

    この新しい自動運転車に用いられる技術は、NVIDIAの「DRIVE」という車載コンピューティング・プラットフォームだ。
    人間の脳の仕組みを模したコンピューター・サイエンスの意思決定モデルであるニューラル・ネットワーク(NN)を含む人工知能(AI)の最新コンセプトを採用することで、新たな状況から学習したり、思考を向上させることが可能だという。
    この機械学習は、コンピューターを補助するセンサーやカメラを組み合わせたコンピューター・ビジョン(ロボットにとっての「視覚」)を用いたNNによって行われる。車載技術の場合、周辺環境で起こっていることを認識し、これに対応する能力が高まるというわけだ。

    この2社は上の画像のように、すでにNVIDIAの「DRIVE PX 2」をアウディ「Q7」ベースの自動運転車に搭載し、デモンストレーションを行っている。
    このクロスオーバーは進路を自動で判断することができ、舗装路や芝、泥といった路面状況の変化を察知して適した走行が可能だ。さらに動的迂回標識を読み取って架空に設けられた工事中エリアにあるコーンを切り抜けることもできる。

    今後、アウディは自動運転車の実験範囲を拡大し、2018年にはカリフォルニア州の公道でもテスト走行を行う予定だ。同社は2014年から同州の公道で試験車を走行させる許可を受けている。
    この試験範囲拡大を発表する際、アウディは法の順守について言及しており、これは先日、サンフランシスコで法律に沿わないまま自動運転車の試験を行ったUberが問題になったことを明らかに意識していると思われる。

    また、アウディは世界で初めてレベル3の自動運転技術を市販車の次期型「A8」に採用すると明言しており、このモデルには60km/h未満の速度でステアリングやアクセル、ブレーキを制御する「トラフィックジャム・パイロット」というシステムが搭載される予定だ。
    そこにはもちろん、NVIDIAのハードウェアとソフトウェアが使用されている。

    http://japanese.engadget.com/2017/01/15/2020-ai-nvidia/


    関連
    独アウディ、世界初の“レベル3”自動運転を実現する「新型A8」を数カ月以内に発表
    http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2017/1038058.html
    2:2017/01/16(月) 22:36:07.26 ID:
    不正はやめろ
    【アウディ、完全自動運転を2020年までに実現すると宣言・・・今年にも世界初のレベル3の自動運転を実現する新型車を発売】の続きを読む

    1:2016/12/23(金) 13:47:03.14 ID:
    企業向けのさまざまなサービス(日本)を提供しているPwCが、自動車技術の未来に関する最新のアンケート調査の結果を発表した。
    そしてそれによると、アメリカ人は、自動運転車や配車サービス(ride hailing, 流している車を呼ぶこと)、カーシェアリングサービスなどの概念を、徐々に受け入れつつある。たとえば回答者の66%が、自動運転車は平均的な人間運転者よりも優秀だ、と考えている。

    その調査は、アメリカ国内で16歳以上の1584名に対して行われ、交通の未来について質問をした。それによると、新しいテクノロジーの受容は年齢よりもその人のテクノロジー観に依るところが大きく、また人びとは、派手な宣伝文句などよりも実用的な技術を求めている。

    21歳から49歳までをカバーするジェネレーションXとジェネレーションYの人たちがいちばん、新しい自動車技術に熱心な関心を持っている。50歳以上と20歳以下の層は、自動車技術にそれほど関心を持っていない。

    興味深いのは、お金を払ってでも利用したいと考えている技術の上位三つがどれも、事故や犯罪や災害など緊急事態に関連していることだ。
    全体で2/3以上の回答が集まったそれら三つは、完全で網羅的な車両追跡、車両の遠隔停止、そして運転者制御(運転者の運転権を奪う)システムだ。これらに比べると、ジェスチャーによる制御や、スマートフォンの完全な統合などは、ずっと下位である。

    Uberのようなライドシェアリング*の利用は、徐々に普及が進んでおり、回答者の37%が、一度以上は利用したことがある、と答えている。一度も使ったことがない、と答えた回答者も、その55%は、試してみたい、と答えている。でもUberさん、気をつけた方がいいよ。
    回答者の74%が、“ライドシェアリングは経済を阻害しない”、と答えているが、しかし72%が、その業界には“規制が必要”、としている。
    カーシェアリングは、これらと趣(おもむき)がやや異なり、Zipcarやcar2goなどの利用経験者はわずかに23%、“試してみたい”もわずかに37%だ。〔*: ride-share == ‘便’の共用、相乗り…しかし実態は一人/一グループの利用が多いので、ride hailing(車を呼ぶこと、配車をリクエストすること)が言葉として定着しつつある。
    car-share == 車本体の共用、運転は利用者自身がする。インスタント・レンタカー、みたいなもの。〕

    自動運転車に関しては、もっぱら安全性が心配されている。車がハックされる、という懸念もある。しかし一方では肯定的な見方も多くて、自動運転車は高齢者には好適で、高齢者本人が運転するより事故が少ない、と期待されている。
    つまり自動運転車は安全性が心配だけれども、法規の遵守や衝突事故の少なさでは優(まさ)っているだろう、と見なされている。

    自動運転車には何も利点がない、という回答は13%ある。また、自動運転車の中で拡張現実のディスプレイなどのハイテク機能を利用するとき、プライバシーの一部を放棄してもよいか、という問いには、60%がノーだ。
    安全性が心配と答えた回答者のうち、全回答者の53%に相当する人びとが、“自動運転車は怖い”、と答えている。われらがロボットの君主たちには、まだまだ克服すべき課題が多いようだ。

    http://jp.techcrunch.com/2016/12/23/20161222autonomous-cars-seen-as-smarter-than-human-drivers/
    299:2016/12/23(金) 18:05:45.40 ID:
    >>1
    この前までのアップルと同じ
    こういうアゲアゲブームなんだろ(笑)
    【【調査】アメリカの一般消費者の66%が「自動運転車は人間よりも優秀」と回答】の続きを読む

    1:2016/12/18(日) 01:54:37.353 ID:
    どうなるの?
    2:2016/12/18(日) 01:55:18.016 ID:
    設定によるだろ
    【車が完全自動運転になったら法定速度以内で走るのか現状と変わらず法定速度+10km/hとかで走るのか】の続きを読む

    1:2016/12/13(火) 17:29:46.34 ID:
    Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念

    Googleがこれまで進めてきた運転席のない完全自動運転型自動運転車(Self-Driving Car)の開発計画に関して、開発計画を抜本的に改めて、完全自動運転型の技術開発は諦めて、

    開発の方向性を運転アシスト機能に集約するという方針の転換を図ったことが大手ニュースサイト「The Information (Paywall)」による報道で明らかとなった。

    大手IT企業ではGoogleの他、Appleも自動運転車の開発を進めてきたが、Appleに関しても今年に入ってから、自社による自動車生産は断念し、自動車のハードウェア開発部門の従業員は全員、リストラを実施したことが伝えられていた。

    今回、Googleに関しても完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上、断念したことが報じられたことを受けて、大手IT企業による自動運転車開発計画は、総崩れとなる可能性が強まってきたこととなる。

    Googleは、今後に関しては、FiatおよびChryslerと提携関係を結ぶことにより、2社を通じて、これまで開発を進めてきた自動運転技術を運転アシスト機能として提供を行うことを検討している模様となる。

    Googleは、持ち株会社となるAlphabetの設立に伴い、これまでに以上に、予算管理の厳格化を進めており、これ以上、自動運転車の開発を進めても、短期的に商業化できるメドは立たないとする決定につながったことが今回の開発計画の大幅な見直しつながったものと見られている。

    運転席のない完全自動運転型の自動運転車については、今月に入ってから米国の自動車産業の中核拠点となっているミシガン州が初の法制化に踏み切り、運転席のない完全自動運転型の自動運転車の公道走行試験が近く、可能となる予定となっている。

    しかし、ミシガン州の自動運転車法では、運転席のない完全自動運転型の自動運転車の公道走行試験を申請可能なのは、自動車メーカーに限定しており、

    自動車メーカーではないGoogleは、いくら開発を進めても完全自動運転型の自動運転車の走行試験は、現状の法制下では公道試験はできない状態に置かれている。

    一方、Googleが本社を置いているカリフォルニア州では、当初は、運転席のない完全自動運転型の自動運転車の許可に前向きの姿勢を示していたが、

    最近になり、反対論が浮上し、現在は、完全自動運転型の自動運転車については法制化のメドが立たない状態ともなっている。


    Google Self-Driving Car. Credit: Google

    (全文)
    http://business.newsln.jp/news/201612130559450000.html
    129:2016/12/13(火) 17:53:35.31 ID:
    >>1
    出遅れていた日本メーカーにとっては朗報だな
    163:2016/12/13(火) 17:57:29.75 ID:
    >>129
    日本企業「開発したぜ」
    欧米企業「おい政府」
    欧米政府「そんな車走らせねぇよ」

    いつものパターン
    3:2016/12/13(火) 17:31:43.86 ID:
    もう年貢の納め時や ジジババは免許返納しろw
    【【自動運転車】Google:完全自動運転型の開発を事実上断念 大手IT企業による自動運転車開発計画は、総崩れの様相】の続きを読む

    1:2016/12/06(火) 17:20:28.26 ID:
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20161205-00065143/

    連日のように車両暴走事故が報じられている。抜本的な事故防止策は難しいかと言えば、そんなこともない。例えばスバルの
    自動ブレーキシステム『アイサイト3』は「信号や「一時停止標識」などを識別している。おそらく「進入禁止」なども識別しているだろう。
    なのに国土交通省からの「標識に対しての制御は禁止する」というお達しにより、何も出来ない。

    国土交通省としては独自に開発している『ITS』(信号などにカメラやビーコンを設置して車両に指示を出すシステム)で対応し
    たいのだろう。国土交通省が禁止しなければどうか? 赤信号や一時停止に高い速度のまま接近したら、明らかに異常だし危険。し
    たがって手前でアクセル戻し、さらに危険度増せば緩いブレーキ。それでもフットブレーキ踏まなければ、自動ブレーキで停止させられる。

    逆走防止に役立つ進入禁止標識も同じ。この機能を加えてやることで逆走事故を防止出来る。また、制限速度標識も識別している。
    上限走行速度を制限速度+20km/hくらいに設定しておくと、50km/h制限区間なら70km/hしか出ない。アクセル全開にしてもその速度域だと
    自動ブレーキでカバー可能。福岡のタクシー暴走事故のような事案にも対応出来るだろう。

    さらに。現在、ハンドル操作機能(レーンキープ)は10秒で警告の後、15秒後に自動的にカットされる。制限機能を解除してやることで連続した
    ハンドル操作が可能になり、高速道路で気を失ってしまったようなケースでも、車線から逸脱しないまま速度を落とせるため他に迷惑掛けずに済む。

    こういった機能、国土交通省が認可しない限り自動車メーカーは絶対に販売出来ない。信号と一時停止、進入禁止に対する自動ブレーキと、
    制限速度+20km/h制限、レーンキープの連続稼働の4点さえ実現出来たら、運転ミスや疾病、認知症起因の事故を90%以上防げると思う。
    18:2016/12/06(火) 17:44:21.75 ID:
    >>1
    お役人の規制好きは相変わらずだな。
    細川内閣の時に規制緩和するぞ~とか言ってたけど、なんちゃら特区ができたくらいかな。
    政治屋どもは仕事しろよ。
    【【クルマ】最新の自動ブレーキシステムで暴走事故の90%以上防止可能】の続きを読む

    1:2016/12/05(月) 16:21:08.04 ID:
    http://response.jp/article/2016/12/05/286454.html


    日産自動車は12月5日、完成車を専用埠頭まで無人牽引車で搬送する「インテリジェント ビークル トーイング」を同社追浜工場に導入したと発表した。
    インテリジェント ビークル トーイングは、自動運転機能を備えた電気自動車『リーフ』ベースの牽引車と
    台車で構成され、一度に最大3台の完成車を無人で搬送できる。従来から部品搬送に使用している無人搬送台車は、
    磁気テープやレールを辿って走行しているが、今回のシステムは、インフラを敷設する必要がないため、
    生産工程や物流動線の変更に柔軟に対応しながら、経路を設定できる。
    牽引車は、複数のカメラとレーザースキャナーを搭載。そこから得た白線、路肩、障害物などの情報と地図データを組み合わせ
    、自車の位置を正確に把握することで、目的地までのルートを工場内の制限速度で自動走行する。先行車両や人に
    接近した場合は自動停止し、一定以上の距離が確保されたと判断すると自ら再発進する。各牽引車の位置、車速、
    作動状況やバッテリ残量は、管制センターでモニタリング可能。また、牽引車同士の進行ルートが交差する際は、
    管制センターにて優先順位を決定するほか、緊急時にはシステムを遠隔で停止できる。
    これまで完成車は、組立工場から専用埠頭まで専門のドライバーが完成車を1台ずつ運転して搬送していたが、
    将来的な労働人口減少対策の1つとして、日産では搬送業務の合理化に向けた方策の検討を進めてきた。今回の追浜工場における試験運用は、
    その取り組みの一つで、1年前から開始し、すでに累計1600回に渡る試験走行を実施。この間に得られたデータに基づき、
    無人走行時のリスクに対応できる安全機能やフェールセーフ機能、天候や日照といった周辺環境の変化の中でも安定的に走
    行できる信頼性を確立してきた。今後、追浜工場で技術検証を重ねるとともに、将来的には国内外の他工場への導入も検討していく。
    2:2016/12/05(月) 16:24:19.11 ID:
    リーフがリーフを引っ張るのか、何かほのぼのする。
    3:2016/12/05(月) 16:25:25.07 ID:
    先頭のリーフが可哀想やん
    24:2016/12/05(月) 17:32:01.45 ID:
    >>3
    疲れたらローテーションするに決まってるだろ
    【【クルマ】日産、完成車無人搬送システムを導入…リーフ 自動運転車で牽引】の続きを読む

    1:2016/12/04(日) 23:46:47.89 ID:
    アメリカのIT企業アップルは、自動運転の技術の開発を進めていることを初めて公式に認め、業種の枠を超えた自動運転の開発競争が一層激しくなりそうです。

    これはアップルが、自動運転に関する指針を取りまとめている、アメリカ運輸省に宛てた書簡の中で明らかにしました。

    それによりますと、アップルは機械がみずから学習する技術を使い、製品やサービスを向上させているとしたうえで、「交通分野を含む自動化の研究にも大きな投資をしている」として、自動運転の開発を進めていることを認めています。
    そして、自動運転は交通事故による死者を大幅に減らす可能性を秘めているとして、法整備などで政府に協力していく姿勢を示しています。

    アップルは自動車メーカーの技術者を積極的に引き抜いていて、かねてから自動運転の開発をしているという観測が流れていましたが、開発を公式に認めたのは初めてです。
    しかし、具体的にどのような技術を開発しているかや実用化を目指す時期については触れていません。

    自動運転をめぐっては、自動車メーカーのほかグーグルなどほかのIT企業も開発を強化していて、高いブランド力をもつアップルの参入で業界の枠を超えた開発競争が一層激しくなりそうです。

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010795011000.html
    4:2016/12/04(日) 23:52:05.17 ID:
    >>1
    先日、Appleが自動運転分野から撤退して1000人以上リストラしたってニュースはどうなったんだ?
    【【国際】アップル 自動運転技術の開発 初めて公式に認める】の続きを読む

    1:2016/11/26(土) 21:20:17.80 ID:
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/21/news026.html

     自動運転車の開発は米Googleを中心に欧米で先行していたが、近年は国内でも、日産自動車が運転の一部を自動化をする「レベル2」の自動運転車を販売したほか、秋田県仙北市が無人運転バスの走行実験を公道で実施するなど、自動運転の実用化に向けた動きが加速している。

     国内外の自動車メーカーや同業界に参入するIT企業が目指すゴールは、緊急時のみ人間が対応する機械主体の自動運転車(レベル3)や、人間が一切関与しない無人車(レベル4)の実用化だ。

     安倍首相は「2020年に東京で完全自動運転車(無人車)を走らせる」と宣言しているが、無人車の普及は社会に、経済にどのようなインパクトを与えるのだろうか。

     野村総合研究所の「自動運転車の普及による影響」について詳しい専門家、晝間敏慎(ひるまとしみつ)氏に話を聞いた。

    (中略)

    ――なるほど。他には?
    晝間: 100年後くらい先の極端な話ですが、最終的に無人車が都市交通のインフラとして普及すれば、近距離移動の路線がなくなる
    可能性は十分と思います。例えば、無人タクシーが広告モデルなどを確立させることによって、鉄道の料金よりも安価に利用できるようになったとき、
    東海道線や新幹線などは残ると思いますが、山手線などのニーズはなくなりますよね。

    ――確かに、価格があまり変わらないのなら電車で通勤はしたくありません。しかし、電車で通勤、通学していた人たちが全員クルマで移動するようになったら大渋滞が起こるのでは?
    晝間: どうでしょう。しかし、現在は道路の大部分が効率的に使われていません。無人車が普及した世界では、
    AIが最適なルートを導き出すので、道路を効率よく使えるようになることは確かです。
    ――渋滞が発生しないように、常に全体最適化をしてくれるのですね。また、リモートワークが今より進むことで、移動(出勤)する人数もだいぶ減っていくでしょうし。
    晝間: また、そうなれば不動産屋の商売にも大きく影響することになるでしょう。現状の鉄道沿線の不動産価値は高いけれど、
    鉄道のニーズがなくなれば、その鉄道沿線の不動産価値は下がるので。
     JRは鉄道事業が収益の中心ですが、東京急行電鉄(東急)などの私鉄は不動産関連事業の収益がかなり大きいので、JR以外の私鉄は厳しい状態になるかと。

    ――すごくインパクトのある話ですね。無人車の普及で鉄道会社は潰れるかもしれないということですか?
    晝間: 私鉄はその可能性がありますね。都市近郊の私鉄沿線は、どちらかというと不動産価値を上げるために私鉄会社が路線を作っているわけです。
    不動産価値が崩壊すれば、私鉄は体力的に厳しい状態になるでしょう。

    ――まだ先の話ですが、影響は広範囲に及ぶということがよく分かりました。
    晝間: もちろん、無人車が普及して、かなり安価で移動できるようになった場合の話ですけどね。それが100年後なのか、
    200年後なのかも分かりません。先ほども申し上げましたが、技術はクリアしていても「いつ社会がそれを受け入れられるようになるのか」が問題なので……。
    今がその過渡期にあるというわけです。
    87:2016/11/26(土) 23:51:14.89 ID:
    >>1がバカなのは
    >100年後くらい先の極端な話

    とか悠長なこと言っているところだろ

    そもそもAIロボットスーパーネットワーク社会で、仕事場に行くどころかほぼ無労働社会がすぐそこだ 都会にいる必要もない 人口自体も減るしな 

    「日本人は未来永劫、スーツ着て会社行くのだ何百万人ガー」 wwww


    その上なんだ、おまえらは自分が大企業の社長でも山手線に乗って移動するのですか すごくべんりー

    駅まで行って改札通ってホームで待ってラッシュなら押しくらまんじゅうされて降りて、
    またそこから歩いて乗り換えたりして駅から出て目的地までまたバスか歩いて、あー、すごく便利ー

    ただ同然の自動運転車がドアtoドアで行くのなんか不便すぎて乗るわけないだろ! みんな永遠に電車に乗るに決まっているだろ! バカ丸出しだ>>1は! 山手線は永遠に不滅ですうっ!www
    【【鉄道】自動運転の普及で山手線がなくなる日】の続きを読む

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