1: :2014/02/10(月) 18:36:15.09 ID:
ホンダは第12回インド・オートエキスポ(一般公開2月7日~11日)で、小型SUVのコンセプトモデル「Honda Vision XS-1」を公開した。
ボディ寸法は未公開だが、サイズ的には「フィット」と「CR-V」の中間のイメージだ。
外装デザインは、第三世代「フィット」から本格採用されているデザインコンセプト「エキサイティング・H・デザイン」を基調とした。
これは、ホンダが自動車産業界に対して挑戦的な志向が強かった1980年代の商品造りの精神を、呼び起こそうというホンダ社内の取り組みである。
内装をみると、3列シートの7人乗り。スポーティだが、シンプルにまとめた室内造形だ。ホンダが目指す、マン・マキシマム/メカ・ミニマムの哲学を強く感じる。
どうして、ホンダはこのタイミングで「Honda Vision XS-1」をインドで発表したのか?これは2017年以降のホンダの海外戦略を見越しての動きだ。
http://www.kankyo-business.jp/column/006954.php
【ホンダ・新興国向けの7人乗り小型車開発。 インドで世界初公開。 日本でも売ってくれ!!】の続きを読む
ホンダは第12回インド・オートエキスポ(一般公開2月7日~11日)で、小型SUVのコンセプトモデル「Honda Vision XS-1」を公開した。
ボディ寸法は未公開だが、サイズ的には「フィット」と「CR-V」の中間のイメージだ。
外装デザインは、第三世代「フィット」から本格採用されているデザインコンセプト「エキサイティング・H・デザイン」を基調とした。
これは、ホンダが自動車産業界に対して挑戦的な志向が強かった1980年代の商品造りの精神を、呼び起こそうというホンダ社内の取り組みである。
内装をみると、3列シートの7人乗り。スポーティだが、シンプルにまとめた室内造形だ。ホンダが目指す、マン・マキシマム/メカ・ミニマムの哲学を強く感じる。
どうして、ホンダはこのタイミングで「Honda Vision XS-1」をインドで発表したのか?これは2017年以降のホンダの海外戦略を見越しての動きだ。
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